(ニュース)縄技-SMの世界

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まだまだ修行中の筆者で御座います。

SMレベルは1以下で、

ドラクエでたとえるなら・・・

村人くらいのレベルで御座います。

いま、勉強中です。

本日は、縄技についてです。

股縄 (またなわ) というものを先日教えていただきました。

縄をT字状に股にまわした技で御座います。

緊縛において受けの性的興奮を高める効果を狙うものです。

肌に直接巻く場合もあれば、

服の上から縛る場合もあると言われました。

ポイントは圧力を集中させたい個所には結び目を作る。

元々この股縄は日本の緊縛において行なわれる

縄がけの技法の一つと言われております。

性器に縄で刺激を与えることで性的興奮を喚起すると同時に、

被虐心を煽るもの。

性器に重なるように縛る場合と、

性器が割り開かれるように

数本を分けて縛る場合があるよ言われております。

実際にはよく毛羽をとってほぐした縄でなければ

痛みばかり感じることになるとのこと。

綿ロープは柔らかいので痛みは無いが伸縮するため拘束感に乏しい。



(独白)放置プレイについて

縄・拘束具などでマゾヒストを拘束し(緊縛)、

そのまま長時間に渡って

一人だけにしておくというやり方が

一般的であると言われているが、

パートナーは同じ空間に居て、

徹底的にマゾヒストの存在を

無視して別の行動をし続けるというような手法もあるのである。

マゾは長時間拘束され続けるという身体的苦痛や

助けを求めることが困難な精神的苦痛を

性的快楽とされている。

女性がバイブレーターや

媚薬を使った状態で放置され、

性感も受け続けることもある。

しばしば放置プレイは羞恥プレイと組み合わされる。

この場合は裸のまま、

あるいは恥ずかしいポーズで拘束されるなど

羞恥心を感じさせられる状況で放置される。

人目のつくところで

恥ずかしい格好をさせて放置するという野外放置プレイもある。

SMクラブでは、どのような形で、

放置プレイが楽しめるのか?

リサーチしてみよう。

(独白)Sの一般的解釈

S=サディズム(英語:Sadism)は、

加虐性欲(かぎゃくせいよく)ともいい、

相手(動物も含む)に身体的に、

または精神的に苦痛を与えることによって

性的快楽を味わったり、感じたり、

そのような行為をしてるさまを

想像したりして性的興奮を得る、

性的嗜好の一つのタイプであるとされる。

極端な場合は、

精神的障害ともみなされおり、

そこまで至ると、

性的倒錯となるようだ。

サディズムである人間のことを

「サディスト」と呼ぶ。

加虐性淫乱症とも呼ぶが、

変態性欲の通俗概念などと同様、

少々、差別的な呼称であるとされている。

ひとりの人間がサディズム

マゾヒズム両方を合わせ持っている状態は

サドマゾヒズムと言われる。

略として、サドマゾともいう。

筆者は基本的にMなのではあるが

Sについても学んでいきたい。

S側を学んでこそ、SMかと・・・・

SMクラブでどこまで学べるか、

模索の日々が続きそうである。

SMクラブのキャラ立ち

SMクラブは風俗店とは一線を画している。

いや画すべきだと思う。

最近では、SMクラブとは名ばかりの、

なんちゃってSM店舗が増えてがいるが。

この間のぞいてみたSMクラブ検索サイト

気になって店、アウスレーゼ

ここの店主のブログがふるっている。

よくある、風俗嬢の眠たいブログとはワケが違う。

違いは底にある教養の差だ。

SMは大人の心の遊びだ。

教養を前提としないSMごっこ

しょせん子供の風俗遊びではなかろうか。

(独白)Mの世界

M・マゾヒズム(英語: Masochism)とは、

肉体的精神的苦痛を与えられたり、

羞恥心や屈辱感を誘導されることによって性的快感を味わったり、

そういった状況に自分が立たされることを想像することで

性的興奮を得る性的嗜好の一つのタイプであるといわれております。


また被虐性欲とも言うらしいです。


極端な場合には、精神的な障害とも見なされ、

この場合は性的倒錯(パラフィリア)とみなされるらしいです。


マゾヒズムの嗜好を持つ人を、

「マゾヒスト」と呼ぶ。



俗語で「マゾ」と呼ぶが、

マゾヒストとマゾヒズムの両方の意味があるようですが、

被虐性淫乱症とも呼ぶが、

これは変態性欲の通俗概念などと同様、

多分に差別的な呼称である。

ひとりの人間がサディズムマゾヒズム

合わせ持っている場合はサドマゾヒストと言われる。

略として、サドマゾとも言う。

なお、マゾヒズムという発音・表記はドイツ語と英語の混淆したものと推測される。

発音は、英語ではマソキズム、ドイツ語(Masochismus)ではマゾヒスムスに近い。


Mの世界も奥が深い・・・・

(独白)SMの快楽

縄で吊るされる、

鞭で打たれる、

といったハードなSM行為は

かなりの疲労とともに興奮をもたらします。


そのため脳内麻薬物質の分泌が盛んになり、

脳が覚醒したいわゆる「ハイ」な状態が起こる。

これが、マゾヒストの快感の源だとする説がある。

他方、行為がなくとも、

状況を想像するだけで陶酔があり、

快感が得られるという人も存在する。

一般に言えることであるが、

マゾヒズムにおいてもサディズムにおいても、

心理的な補償や、

カタルシスの効果が背景に多く存在する。

発達課程におけるインプリンティングや学習、

文化的・社会的な自己の存在主張(現存在の意味充足)などの

実存的なプロセスもあり、

人間における自由と束縛をめぐる

心理複合の所産とも言える。

マゾヒズムの場合は、

とりわけ複雑な現存在のありようが背景にあると

考えられているそうです。

う〜ん、奥が深い。